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(映画…っていえば、こないだギリギリで「悪人」見たっけ。よかった。
深津ちゃん、深みのある役がいい。「ヴィヨンの妻」の松たか子とか、
わたしはこういう女性が好きだなぁ。ちゃんと1人の人と向かい合って
愛する女性、素敵だなぁ)ってちょっと思い出したので、書いてみました。

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予告編を見て、しばらくぶりに見たいなと思った映画「スープ・オペラ」
なんか全国でもあまり公開されていないみたいなので、山形で見れるのは
いいことかも。

わたしはこういう邦画が好きで、派手なアクションとか目が疲れるのとか
より、ほわっと心温まるじんわり系が好きですねぇ。

人とのつながり。ぬくもりのある関係。スープの温かさ。
生活の中になかったら寂しいものたち。

音楽もとてもよくて、アコーディオンやバイオリンのアコースティックな
音が随所随所に散りばめられて。サントラ欲しいかも☆

この映画はね、やばいかもね。
わたしは早く結婚したいなと思いました。
ぬくもりが恋しくなります(T-T)

終わった後に、リラックスしてほんわりほっこりする映画です。
女性に、おすすめです☆



とばちゃんから教えてもらった魔法のスープ。
わたしなら「野菜ごろごろの食べるスープ」かな。
ぜんぜん魔法とかじゃないけど、よく作って食べています(笑)
あ、野菜に元気にしてもらってるかな?
| MUSIC&MOVIE | 22:40 | comments(0) | trackbacks(0) | -
金曜のレイトショーで「なくもんか」を見てきました。
師走のあいだは忙しくて終わっちゃったかなと思ってたら、
ちょうど最後のレイトショーでした。

おなじみクドカンの脚本で阿部サダヲ主演なので、期待どおりの
笑いあり涙ありの喜劇でおもしろかった☆

無茶苦茶な父に「デリカの山ちゃん」に置いていかれ(結局)捨てられた生い立ちの
お人好し山ちゃん(サダヲ)、スマートで美しく変身して(コブ付きで)戻って来た
「デリカの山ちゃん」の娘・徹子と結婚することになり、そして生き別れた弟(瑛太)が
ブレイク中の兄弟漫才師をしていることを知り…。

なんかこういう不幸な生い立ちとかしてる人たちは、実際そんな悩みなど微塵も
見せないような明るくておもしろい人たちが多いと思う(努力をして)。
山ちゃんもそんなみかけ"お人好しで楽しいおもしろい"人だけど、
所々で垣間みるネガティブな壁はなかなか壊すことができなくて、人間臭くて
好きだったりします。もちろんタイプは違うけど瑛太もまた同じ人間で、
そのコンプレックスを越えようとしている。

こないだ映画とかドラマとか見た感想を言ってたら「感情入りますねー」って
言われました。そうかな。。たぶん人が知らない感情を知ってるからかなって
思うことしばしば。だから多分、この映画もおもしろかったとかコミカルだったとか、
そんな感想が多いんだと思います。こんなとこ気になる人は、きっと少ない(笑)

ちょっと「はっ」っとしてしまったセリフがいくつかありました。
徹子が山ちゃんと結婚することを決めるシーンで
「不安で仕方ないのよ。まだ…好きって言ってもらってない」
って言うんだけど、これってめちゃくちゃ共感してる女の人は多いと思う。
男って態度でわかるだろうとか思ってるみたいだけど、そんなの"確かなもの"では
ないから、確かなものが欲しいよね。竹内結子かわいかったです。(女から見ても)

そして山ちゃんが瑛太とステージで漫才してる最後のシーンで、
「なんであんたはこんな不幸な生い立ちで、捨てられた先の店継いでお人好しして…
るんだよ」(セリフあんま覚えてないけど、こんなことを瑛太に言われ…)
山ちゃんは「好きでやってんのよ!」って決め台詞を言うんだけど、
これが結構ジーンときました(T^T)


ざっくり言ってしまえば、うちの家庭環境も似てて、親という人はいるものの
親の役目を果たしていない両親で、自分のことは自分でやれって、ぽんって 社会に出されたわけで、優しかったのは実の親より世間の人たちでした。。
だからちょっと感情移入しちゃうテーマであって(喜劇なのに)、
なのに最後に山ちゃんは苦労とか淋しさとかなんのその…
(自分の生き方は)「好きでやってんのよ!」って言うんです。。

そうだなぁ。わたしだって好きで、いまこんな風に生きてるんだから。
ぽんって何もないところに出されて淋しいしツラかったけど、その分好きなことは
自由にさせてもらったしね。…よかったんだよねって最近思えるようになりました。

そしたら、結構長年の悩みだったのに、吹っ切れてしまいました。
ずっとわたしを取り巻いてたネガティブなソレも自分から手放す…
そんな時期で、いいきっかけになったんだなって思いました。
すごいな、阿部サダヲ!! 見てよかったです。

P.S なんだか瑛太が雄飛に見えてしかたなかったです。。ちょっと声も似てたり?    オネエというよりおかまのサダヲ、なかなか好きです☆ 
| MUSIC&MOVIE | 01:30 | comments(2) | trackbacks(0) | -
こないだ見たかった映画があったので、
残業をちょっとさぼって観にいきました。

岡田准一と麻生久美子の「おと・な・り」です。
古いアパートのお隣に住むふたりは、
お互いの部屋から聞こえて来る「音」しか知らなくて、
顔を合わせたこともありません。

カメラマンとフラワーデザイナー、
ふたりにはそれぞれの世界があって、
お互いに日常は過ぎていくけど、
ある日気がついたら…。。


なかなかステキな映画でした。
ハッピーエンドで、とてもしあわせ気分になります。
いいな、いいな、こんな関係。
人を好きになるってステキなことだよね♪

映画の中で口ずさむ「風を集めて」
むかし玲葉奈がCMで歌っていたのが印象的でしたけど、
はっびいえんどの曲だったんですね。
さすが細野さん、いい曲を書きます☆

「おと・な・り」★★★★★

| MUSIC&MOVIE | 22:16 | comments(2) | trackbacks(0) | -
ちょっと前に「つみきのいえ」のDVDを買ってたんですが、
先に妹に貸していて、やっと今頃ですが観ました。



とてもきれいな色彩の
絵本みたいなアナログ感があって、
みてるだけでも楽しいです。

つみきのいえにひとりで住んでるおじいさんの思い出は、
とっても切なくて切なくて、

愛するおばあさんや娘さんや家族の楽しい思い出を
ひとつひとつ思い出して行くたびに、

楽しかったはずの思い出が
いつかこんなに切ないものに変わってしまって、

いつかみんな誰もがひとりぼっちになってしまうって
こういうことなのかなと、
なんだかすごくひとりぼっちがさみしくなってしまいました。

それでもそこには愛があって、
大切な思い出があって、
振り返ると大事な人たちの笑顔があるのに
全部過去になってしまって、
なんだかめちやくちゃ切ない気持ちになりました。

人は生まれてくるときも死ぬときもひとりのはずなのに
誰かに出会って愛し合って一緒にいたら、すごく愛おしくなってしまう
ふたりでいるのが当たり前で
ひとりぼっちになってしまったら怖くなってしまうのかもしれない
よき半分=better halfなんだね。

そんなおじいさんとおばあさんの深くて純粋な愛は
果たしてこの世界にもあるかなぁ。
きっとしあわせと同じ分、切なくなってしまうものなのですね
愛とは。なんと深い。

じんわりと涙です。。。

| MUSIC&MOVIE | 00:15 | comments(3) | trackbacks(0) | -
昨日ちょっと凹んでたので、映画でも観て帰ろうと思って
「K-20 怪人二十面相・伝」を観てきました。

予告編を観て観たかった映画だけど、予想以上におもしろくて
結構ツボでした☆


《この、チラシのイラストレーションもいいよね!》

いやぁ、すごいね!
なにがいちばんすごいって、ダントツで葉子様(松たか子)の
はっちゃけぶりでしょう(笑)
ありゃ、ジブリのヒロインたちを実写で行ってる!!

サーカスの平吉(金城武)のアクションは、ワイヤーじゃなくて
「パルクール」というスポーツなんだって☆
すごい!! ハリウッド映画の派手なヤツが苦手なわたしでも、
なんか映画って、知らないだけでもっと面白いものに思えてきました。
(変な言い方ですが…すみません)
もうハラハラドキドキで、落ちるー!!って目をつむっちゃったり。
カラダ避けちゃったり(笑)

結構脇役の俳優さんたちもステキです〜。
國村さんと高島礼子の夫婦(役)ってなんかいい感じじゃないですか♪
國村さんは、かもかのおっちゃんもパコのおかま役もすごい好きです☆
今回はいろいろ小道具メカとか発明しちゃう、スゴ腕泥棒さん役で、
わたしはルパンとかジブリとかでも、こういう天才的な職人さんは
めっちゃ大好き。

そして、観る前にちょこっと知ってたので楽しみにしてたのが
白組のCGでした。
日本のCGなんていまいちだなぁってこれまで思ってたけど、
すごいね。きれいでした。
なんかこういうスケールの大きな映画が完成するのは、
もちろん大変だけど圧巻だろうな。
完成度が高くて満足♪
終わったときのすがすがしい感じ、ひさしぶりでした〜

ちなみに白組のHPにリクルートのページがあって、3DGやいろんな募集が
あったんですが、イラストレーターも募集してました。
うわぁ、いいなぁ。無謀と思いつつドアを叩きたくなっちゃいます!!
もう少し若いうちにイラストレーターになろうと思っていたらよかったな。
わたしがまだ20代だったらホントにチャレンジしてたな(笑)
準備ができてたら上京してたが、まだ動けない。。(涙)



【K-20 怪人二十面相・伝】
★★★★★



| MUSIC&MOVIE | 00:22 | comments(2) | trackbacks(0) | -
だいぶ遅れてやっと公開されたので、観てきました
中谷美紀主演の「しあわせのかおり」です。



シングルマザーの貴子(中谷美紀)はデパートの出店要請をするために、
小上海飯店という小さい中国料理店に足を運びます。
店主の王さん(藤竜也)に即座に断られてしまうけれど諦めずに毎日通い、
毎日ランチを味わううちに、仕事も忘れて心から美味しい味を味わうように。

王さんが倒れてしまい、お店が存続の危機になり、
貴子は仕事を辞めて王さんに弟子入りする決心をします。
そして修行生活がはじまって…。

そんなストーリーですが、なんかとっても人間臭い映画です。
頑固な中国人の王さんはかたくなだけど、芯の強い優しさを与えてくれる。
夫を無くした貴子は、心の痛みや心細さ、そして強さも隠したりせずに
とっても素直です。

映画の中にはたくさんの料理が出てきて、中華食べたくなります(笑)
あたたかい家庭の象徴と言えるのは、やっぱり食べ物の味で、
振り返るとわたしの記憶の中にもお母さんが昔よく作ってくれた
「レモンメレンゲパイ」がありました。

懐かしい味とか忘れられない味とかは、身体が覚えていて
観ているうちに実際食べているわけではないけれど、その味を
知ってることで、その頃のしあわせを思い出せるんだろうなぁ、
…とっても優しいキモチになれます。

家でごはんを食べるってこういうことなんだなぁって感じるいい映画でした。

「峠の我が家」の歌が出てくるシーンがあるんだけど、
そんな歌詞だったんだね。。改めてキモチがほっこりしてきました。
女の城はやっぱりキッチンだもんね。
料理するのはやっぱり楽しいもんです。


:::::::::::::::::
しあわせのかおり
★★★★☆
:::::::::::::::::
| MUSIC&MOVIE | 23:21 | comments(0) | trackbacks(0) | -
またもや映画のタダ券をもらったので「容疑者Xの献身」を観に行ってきました。

ドラマのガリレオがちょうど少し前に再放送していて、「ガリレオø」も見てたので
福山雅治演じる物理学者・湯川学はきっと水瓶座だな〜と思いながら、
実際いたら「実におもしろい」キャラクターだと、今頃感じてたりして。
(月9でやったときは見てなかったもんで。。)

(自分も水瓶座なので風の星座特有のクールさとか変人っぽさを客観的に見ると
こんなキャラクターだろうなと思ってたんですが、 実際福山は水瓶男なんですね。
ホロスコープを見ると、でも湯川ほどクールで理論的ではない水瓶(笑)

見たいなぁと思った理由が結構変わってたりするんですが、
映画のCMをテレビで見た時、松雪が松雪によく似てる別人に見えたんです。
そういう女優ならでは、俳優ならではの仕事ぶり(別人ぶり)ってのがわたしは好きで、
そこらへんを見たかったってのがありました。

話のストーリーは置いておいて、冒頭からよくよく、よく目に焼き付けて
見ていると後で「あぁ〜そういえば…!」って謎解きができる。
後から、そういえばこの映画のタイトルは「容疑者Xの献身」だったっけ。
献身以外のなんでもない…やっぱり「献身」って言葉がしっくりくるような、
愛情だったりするわけで。

堤真一演じる石神哲哉という男は、数学者にして湯川が唯一認めるほどの天才数学者。
原作は読んでいないけど、ずんぐりむっくりの孤独な中年男の役どころらしい。
石神の性格を見ているうちに、自分はこういう男を知っていると記憶が
よみがえってきた。いろんな感想を読んでいると堤真一の演技が大絶賛されている
けれど、わたしも同じ。石神のリアリティのある生活や性格は、堤真一が
作り込んでいる役作りだと思った。横顔のときにちらっと見える白髪とか、
着込んでいるジャケットとか、調子の悪そうな風貌や猫背。
外側から見える部分だけではない、表情とか感情。
そして松雪演じる美人の隣人&弁当屋の花岡靖子へのほのかな愛情(表現の仕方)とか。

男が女を助ける時、まず感心のない人を助けたりはしない。
お金がらみや男女関係のことなら、なおさら。
そういう関係になる=告白してるのと同じようなもの。

でも女はそうは思っていない。
ただの好意で助けてくれてると思っているのだよね、単純に。

でもそこらへんは、娘の里美ちゃんがちゃんと悟っている。
時として、子どもってちゃんと気づいてるんだよね(笑)
そんな人の心情あたりがうまく作られていて表現されていて。

原作者の東野圭吾さんの小説は読んだことはない(小説自体をあんまり読まないから)。
けど10月からはじまった「流星の絆」のドラマは見ていて、頭脳的だったり
心理作戦だったり、いろんなことを知り尽くしているから書けるような話の作りは
おもしろいなぁと。(まぁ、クドカンの脚色も面白いけどね)

そんなわけで、湯川も石神を知っている、友達だからゆえにいつもの湯川ではない
感情とか弱さなんかも、実はキーワードになっているようで、内海(柴崎コウ)に
見せるその苦悩が…なんともはがゆいなぁ。

いくつもの散りばめられたヒントをつないでいくと、
最後にやっぱりそこにあったのは愛だった、と。

最後のシーンの石神の男泣きは、それが彼の本心なんだと、
そう思った。はじめて表に出した本心。
そして花岡靖子は、石神の愛情に答えたんだと思った。
あの手紙を読んですべてがわかって。。(松雪やっぱいい女優さんです☆)

そしてKOH+の「最愛」へと続いて。これがとっても…染みます。。
(まんま…です。いい曲です☆ついiTMSで買っちゃいました)
なんとも切なくて切なくて、でも残った大人の愛情の深さに打たれます。
見終わったあともじんわりと残っていて。
今年見た映画で1番よかったかも☆
(おくりびともパコもよかったけど、こういう切ない系に弱いです)

わたしも少しは大人になったんだろうな。
何回も映画を見なくてもいいけど、これはあと1回は見たいと思います。

ちなみに石神は魚座とか蠍座だろうなと思っていて、堤さんのホロスコープを
見てみたら蟹座でした。どれも水の星座で、綿密に言うと違いはあるのだけど
水の星座の愛情の深さはみんな似ています。もちろん堤さんは石神のような
ドロッとしたタイプではないけれど、少なからず自分の中にある水の部分を
知っているから、石神という男のことを理解できて演じられたんだと思います。
そういう意味では、俳優と役柄が結構リンクしている映画だったから、
リアリティが感じられたのかもしれないなぁと感じてたりしています。
| MUSIC&MOVIE | 18:49 | comments(2) | trackbacks(0) | -
金曜に続いて日曜日も映画ですが、
平日じゃ仕事帰りに観れないスケジュールの上映だったので、
今日観てきました。

蒼井優は天才だとか言われてますが、わたしはさほど思い入れも
なかったんだけど(スミマセン)どちらかというと、ストーリーに惹かれ
前から観たかった映画でした。。

とある事件のために前科者になってしまう鈴子(蒼井)。
近所からも噂話が聞こえてきて家族もケンカ。
めんどうな人間関係が苦手で避けている鈴子は、
家にいずらくなり「百万円貯まったら出ていきます!」と
担架を切り、バイトに励み百万円を貯めて、家を出て行ってしまう。

まずは海辺の町でアパートを借り、海の家で働いて百万貯まったら
また次の町へ行く。
次は農村へ行き、農家の桃もぎの手伝い。

田舎は老人だらけで噂は早いし、勝手に"桃娘"を押しつけるし、
挙げ句の果てに断れば、非難囂々だし…全くもってわたしも
田舎ってキライ。(笹野さんは方言上手いなぁ〜)

人との距離が近づき過ぎると、自分からさよならしてしまう
鈴子は、昔のわたしにも似てる。どうも田舎に住んでいるのに
田舎に馴染めないし、百万貯めて家を出るくらいの行動力が
わたしにあったら…わたしの人生変わってたかも、と映画を観て気がついた(笑)
(まぁ、これで鈴子が引きこもりだったらそこで終わっているんだけど。。)
その代わり、わたしが旅に出る理由は鈴子とおんなじだったり
する。逃げてる(た)だけ。。

そして鈴子は田舎から逃げて、また次の町に行きアパートを借り、
今度はホームセンターで働き始める。
そこで中島(森山未来)と出会い、ほんとのことを話してしまう鈴子。
「自分探しみたいなもの?」
「探さなくたって、嫌でもここに居ますから」
嫌われたと思って逃げる鈴子のことを追いかける中島。
二人はつきあい始める。

そんで結局、別れることを選ぶ鈴子だけど、森山未来ニクいヤツなのだ。
そうだね、きっと現実はこんな感じでみんなすれ違っていくのかもね。
そんな小説より奇なりの運命を、だふんみんな経験している。

キーになるのが、鈴子の弟の卓也とのやりとり。
そんなのやり返しちゃえばいいじゃん。逃げちゃえばいいじゃんって思うけど、
でも弟はがんばると決めた。お姉ちゃんは逃げてるだけなのに…手紙を読んで泣いた。

エンディングに原田郁子の「やわらかくて気持ちいい風」が流れてきて
これがとてつもなく切ない気持ちにさせてくれた。



どっか自分のことを誰も知らない場所に行ってしまいたい。
そんな風に思ってたときも「探さなくても、ここにいますから」なんて
思ったことはなかった。

胸をぎゅーっとやられた。
圧巻。すごいいい作品を観た、と思った。
わたしも、旅に出なくちゃ。
そう思わずにはいられなかった。



百万円と苦虫女
★★★★★


| MUSIC&MOVIE | 00:48 | comments(3) | trackbacks(0) | -
予告編を見てからずっとみたいと思ってた「パコと魔法の絵本」見てきました。
中島哲也監督の前作「嫌われ松子の一生」も見てるけど、独特のCGとの
融合の世界が松子の場合、これぐらいコメディタッチにしとかないと
切なくてたまんないストーリーだと思ったりしましたが、
パコはちょっと演劇チックなだけに、ハッピーエンドというよりも
文句なしにファンタジックでなんか胸に響く作品でした☆

原作は演劇用に書いた後藤ひとひとさんの作品ですが、後藤さんは実は
山形市出身でご本人が小学生の頃に学校帰りによく吠えて怖い犬の前を
通っていたというエピソードからこの話が生まれたらく、主人公の名前
パコは実はこの怖い犬の名前だったんです。

今週ソラリスでトークショーがあって、なんと犬のパコの飼い主さんが
後藤さんと会場でご対面という憎い演出があったようで、なんだか
飼い主さんもうれしかったでしょうね。

後藤ひろひとさんのブログひろぐ
↑ご本人は映画にも登場してます。
この顔を覚えておくと「あっ!!」ってすぐわかるはず☆

さて、前置きが長くなりましたが、おもしろかったし泣けたし、いい話でした。
演劇向けの作品というのはちょっと映画とは違う趣があると思うのだけど、
そこは監督の腕の見せどころという感じで、多彩な出演者がいてそれぞれに
抱えてるものがあったり…というのは、映画よりも演劇の設定の方が
わかりやすく(それを個性と呼んでいる?)、コミカルだったりします。

でもね、そんなとこに人間臭さを感じ、夢とか希望とか笑いとか、
みんなツライこともあるけど、明るく生きていこうよ的な感動は、
やっぱ演劇の醍醐味なんでしょうね。
映画が終わったあと、カーテンコールとかやって欲しい気分でした♪
ブラボー!!

阿部サダヲおもしろかった〜。
かもかのおっちゃんの國村さんのおかま役も個人的にツボです☆
もちろんアヤカウィルソンちゃんもめっちゃかわいい!!

あと、ガマ王子とケロロ軍曹が一瞬ですが競演してたり、
見どころはたくさんありすぎるので、ぜひ劇場でよーく見てください。

パコと魔法の絵本
★★★★★
| MUSIC&MOVIE | 01:50 | comments(3) | trackbacks(0) | -
1週間しか上映されないこの作品ですが、
映画のタダチケットがあったので観てきました。

いつも仕事帰りに観に行くことが多くて、ゆったりと観ることが
多いけれど、めずらしく結構人が入っててびっくり。しかも男が多くて、
オダジョーファン? 麻生久美子ファンかな。

わたしと言えば、謎の男役のキヨシローが観たくて☆



なかなか結婚しない民男(オダジョー)は、何回目かのお見合いで瞳(麻生久美子)と
出会い、即日プロポーズされ結婚することに。そこから結婚式までの日にちが
流れていくのだけど、父ひとり息子ひとりの男ふたり暮らしのなんだか不思議な生活に
魅力的な脇役たちが顔を出すのだけど、それがスパイスとなって面白い。おかしい。
くすくすと笑い声がときどき聞こえて、キヨシロー演じる謎の男に至っては、
登場するたびに笑いが聞こえて、わたしも笑いました。

キヨちゃん、サイコーです☆愛してます、ボス♪

そんなわけで最後はあれれの展開になるんですが、なんかふたりそんなに
仲良くていいんですか。オダジョーはメゾン・ド・ヒミコにつづいてゲイなのかなぁ
などと思いつつ、まぁ不思議な映画だったけど面白かったからいいか。

さて、9月は映画月間であります。
今週「DMC」を観ておかないと、土曜日からは「パコと魔法の絵本」「百万円と苦虫女」「おくりびと」など観たいものが次々と封切られてしまうので。
もしかしたら今月5本は観るのかも?

いつも年に2本くらいしか観ないのに、今年すでに7本も観てるから
いつのまにか映画観るのが楽しくなっちゃったんですかね。



| MUSIC&MOVIE | 23:20 | comments(0) | trackbacks(0) | -
        
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