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きょうは友人から誘われて、鎌田實先生の講演会へ行ってきました。
海外のいろんな国への支援、そこにある命の話、絆の話…胸にぐっとくる
話を聞くことができました。

その中から伝えたい話を少し。

2005年、パレスチナ人の少年がイスラエル兵に狙撃されて、脳死状態に…。
「脳は死んでる…でも臓器は生きてるから臓器移植をしてもらえないか、
イスラエルの子どもたちに」殺したイスラエルのために…

でも死んだパレスチナ人の少年のお父さんはそれを承諾したんだそうです。
国境を越えて…。そのお父さんに鎌田先生は会いたいと願い、5年が経ち
ほんとに最近それが叶ったんだそうです。心臓をもらった少女は17歳に
成長し、人の命を救いたいと医師になる勉強をしています。

命のリレー、臓器移植で助かる命。
自分のカラダもほんとは命が入っている器で、借り物なのかもしれません。


空気を読めと言われて、読んできたおかげで日本はダメになった。
空気を読まずに少しのおせっかいはするべきだというあたたかい話。

とある小学校で弁当を子どもに持たせようと考え、調査したら包丁がない
家庭があった。お母さんは料理をせずにいつもスーパーの総菜を食卓に
並べていたのだった。そんな家庭の子どもが育ったら、その子が親になった
とき、また包丁のない家庭ができてしまう…というのが発端で、子どもが弁当を
作る日を作ろうということになった。包丁が家にないのなら、学校の家庭科室を
使えばいい…。そして今度は大事な人のためにお弁当を作る日を決めた。

男の子は朝4時に起きて、寡黙にもくもくとお弁当を作っていた。
その姿を見ていたおかあさんはハラハラしながら、でも手を出さないのが
決まりだったから、ただ見てるだけ。。男の子は最後までしゃべらずに
出来あがった弁当を玄関に置いた。男の子の大事な人は誰なんだろうと
思っていたおかあさんは、まさかそのお弁当が自分のためだったなんて
思わなかった。男の子はなにもしゃべらずに、ただお弁当を渡した。
言葉はないけれど、ないからこそ…思う気持ちが大きかった男の子の話。

女の子は、お弁当を3つ作った。ひとつは毎日遠くへ通うお父さんのために、
ひとつは自分のために、もうひとつはおばあちゃんのために。。
お父さんは電車の中で泣きながらお弁当を食べた。おばあちゃんは、ずっと
自分が作ってあげる方だったから…と感激して泣いた。

自分のために…と、自分を大事に思ってた女の子はえらいと先生は褒めていて、
なかなか中学生くらいの子が思わないだろうとわたしもすごいと思いました。

他にも亡くなってしまったおじいちゃんのためのお弁当とか…あって、
ぐっときました。ずっと涙をこらえていました(T-T)
みんな大事な人がたくさんいるんです。

わたしも春におばあちゃんが亡くして、死ぬときに「幸せな人生だった」って
思える死に方ってどんなだろう?って思ったときに、旦那さまや子どもや孫に
囲まれて看取られるのが、いちばん幸せなんじゃないかなって思いました。
当たり前の毎日でも生きてること自体に幸せを感じられるコト、大事だね。

きょうはたくさんいい話を聞いて、感動しました。
しばらくぶりに再会の友人の子どもたちも、赤ちゃんのときを見ていたから
こんなに大きくなったんだー!!とびっくり。子どもの4年間って時間は大きいね☆
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